具体的なアポどりのコツ
こんばんは。今日の空知・上川地方はものすごい強風でした。
被害が出ていないことを祈ります。
さて、昨日の続きです。今日はアポどりのコツについて、現在進行形で実践中の自分の考えを書いていきます。
まず、現在自分が行っているアポどりをパターン分けすると下図の5つのパターンに分かれます。今日は上のみっつについて検証していきます。
まずは事前アポを必要とする群で3パターン。基本的にはしっかりと予定を組んで動くタイプの方が多く、出入りの多い中古車販売店の社長、担当者様には比較的少ないパターンです。
①前週にアポをとる
翌週の前半あたりにアポがほしい場合に有効なアポどり手法です。
基本的には金曜日がベストです。早すぎても遅すぎてもぎこちない感じになります。
「社長。来週ぜひアポ頂きたいのですが、ご予定いかがですか?」(拡大質問:漠然と聞く)
「来週、月曜日か火曜日はご都合いかがですか?」(限定質問:絞っていく)
②週初めにアポをとる
新しい週のはじめは気持ちも予定もリセットしやすいタイミングなので、午前中にアポをとり
「社長!今週ご予定いかがでしょうか?まだほかの予定を入れていないので、何曜日でも大丈夫です。」
「月・水・木曜あたりはいかがでしょうか?」
など、やや広めに予定をお伺いができるので、相手もこちらに好印象を持ちやすいです。
今週どこかで絶対に会いたい用事がある場合にはこの方法がおすすめです。
③前日にアポをとる
やや窮屈な感じのアポにはなります。先方の立場にたてば、”ん?明日?急だな。自分勝手だな・・・”
と思われる方もいるでしょう。しかし慣れていてこの曜日はほぼ会える!ということが事前にわかっていれば、夕方あたりに電話をして、
「社長!明日伺えればと思っているのですが、ご都合いかがでしょうか?」
「明日の夕方はお時間ございますか?」
など使い方次第では有効なアポどり方法です。いずれにしても緊急性や重要性がそれほど高くない用事の時には使えますし、翌日の予定をある程度事前に組みたい場合には、ぜひ使ってみてください。
今日はここまでにして明日は当日アポについて書いていきます!
それでは明日も元気にがんばりましょう。