営業力は「熱意×継続×技術」で決まる③
こんばんは。このブログは営業初心者の方向けの内容を様々な角度から発信しています。よかったら参考になさってください。
さて、今日は営業力を決める3要素の最後のひとつ、”技術”です。正直営業力のけっこうな部分は技術力だと考えています。野球に例えるなら、たとえばイチロー選手がかつて現役のころ、自分の打席が終わった後にバックスクリーンに映し出される自分の映像をじーっと見て、次の打席にいかしていたといいます。営業もまったく同じで、一日10商談したとするならば、1商談終わるごとに、良かった点、改善したい点をすぐにメモし、次の商談にいかす。この繰り返しだと考えます。そしてそれは紛れもなく営業の技術であり、日々自ら高めていくものです。
一日5商談×月20日×12か月=1,200商談です! 野球だと年間500~600打席くらいですから、その倍の打席数(商談数)をこなせるのです!すごいですね。1商談ごとに何かを学び、次にいかしていったら、一年後の自分の成長にワクワクしませんか?!私はこの年でも自分営業技術をもっともっと高めていきたい!と思います。ワクワクします!
その気持ちで明日もがんばります!!皆さんもぜひ自分の営業の技術力を日々高めていきましょう。