営業車の活用方法①
皆様こんばんは。
今日は営業マンにとって大切な相棒である営業車について書いてみます。
ルート営業の方にとって、1日のうち最も長い時間を過ごす場所ですので、快適に使いたいですね。
とは言え安全が最優先となりますので、一回めは安全について書いていきます。
まずは、正しい運転姿勢を取ることが安全の基本だと思います。長く乗っていると腰痛に悩まされることも多いため、腰が曲がった姿勢や寝そべったような姿勢で運転すると身体に負担もきます。
書き出すと長くなるので、ここでは簡単に述べますが、自動車のシートの出来は本当に千差万別。日本車は基本的にはあまりコストをかけないと言われます。長く乗っていると、シートが体重を支えきれなくなり、潰れて腰やお尻に負担がかかってきます。
一方、フランス車、ドイツ車などヨーロッパの車はシートにコストをかけていることが多いと言われます。硬めのドイツ車のシート、柔らかいながらもしっかりと身体を支えるフランス車のシート、好みはあると思いますが、腰への負担も少なく、長く運転していても疲れにくいと言われます。
また、営業マンだと日常茶飯事の運転中の着信。これは本当に危ないので、運転しながらの通話やスマホの操作は絶対にやめましょう。どうしてもという場合はハンズフリーでの対応となると思いますが、皆様も怖い思いをしたことがあると思いますので、やめるに越したことはありません。一旦安全なところに停めて折り返しの電話をしても怒られることはないでしょう。
事故を起こしてからでは遅いです。毎日長い時間運転する営業マンは当然事故が発生する確率も高くなります。しっかりと自覚して安全運転の徹底をしましょう。
また安全につながるところで言うと、タイヤの空気圧チェックもとても大切です。高速道路でパンクするとリスクも高くなります。1ヶ月に一度くらいはタイヤの空気圧チェックをしましょう。セルフのスタンドでも置いてあるところはたくさんあります。
明日は本題。快適に営業車を活用するノウハウに入っていきます!