お里が知れる
皆様こんばんは。
お里が知れるぜ。最近あまり使わなくなった表現かもしれませんが、営
業をしていると、色々な言葉遣いや仕草は気をつけたいものです。
気を付けても、普段だらしない言葉遣いをしていたり、
仕草をやマナーの人は、気を付けていても結局出てしまうんですよね。
例えば、ドアの開け閉め → 逆手でしめたり、後ろでで閉めたりしていないか？
靴はしっかりとそろえているか？
「～っすねー。」などの雑な言葉遣いはしていないか？など、
そのまま出てしまうと、せっかくいい商品・提案をしても、
お客様は引いてしまいますね。
あくまでもお客様と営業マンの関係です。
友達のように付き合えるようになることが最高だと言う方もいますが、
私はそうは思いません。
年下でも、長いお付き合いでも、正しい敬語を使い、
公私混同しないことが、いい関係を続ける秘訣だと思います。
一挙手一投足、気を付けて自己点検してみてください。
本日は以上です。
