営業PDRを回す
皆様こんばんは。
いまとある新商品の営業を全てのお客様に順次ご案内をしています。
案内パンフレットを作ったり、営業トークを作って練習したり、自分なりに準備をして営業に臨みました。
しかしなかなかうまくはいかないもので、想定外のネガティブ反応をいただき戸惑っています。
それでもここで諦めたら成長はありません。
短期間でPDCAサイクルを回す、PDRというのフレームワークが徐々に浸透しているそうですが、
P:Prep(準備)
D:Do(実行)
R:Review(評価)
PDCAはじっくり長期間で取り組むイメージですが、PDRはより短期間で日々改善!みたいなイメージで実践するフレームで、今回の新商品案内の件でいえば、こちらの方がよりしっくりきました。
三日間営業した結果、
R:Review(評価)としては、
・思った以上に、こちらが想定したカスタマメリットが社長に刺さらない・響かない
と感じましたので、もう少し、別の切り口からメリット探し出してトーク・ツールを修正してみます。
営業ツールも細かな部分を微修正することはとても大切で、”案内パンフ”を見れば魅力が伝わるように、設計しなければなりません。
前も書いたとおり、営業はある意味”技術”だと思っていますので、その技術を磨いていくことはとても大切です。
微修正をして明日もがんばります!本日は以上です。