抜け漏れをなくためには

皆様こんばんは。今日の北海道地方はとても涼しく本州と比べて半分くらいの気温となりました。

さて、今回は”抜け漏れをなくためには”というお題で書いてみたいと思います。

大きな会社・組織で働いている営業の方は、業務の進め方などが、細かく決められていて、
誰がやっても基本的には同じ水準以上でサービスが提供できるようになっています。

代表的なものは、マクドナルドや吉野家、ホテルチェーンなどのフランチャイズです。

業務は型化、マニュアル化されているので、客としても安心ですよね。その分個性がなく、金太郎飴なので、つまらないと感じる人もいるかもしれません。

しかし、今日のお題である、抜け漏れをなくすという意味においてはとても有効です。

私のような個人経営の営業や一匹狼タイプの営業、また中小企業などですと、営業行動が俗人化してしまい、本来案内すべきものが漏れたり、自分のものさしで勝手な判断をしてしまいがちです。

たとえば新商品の案内。型化していない会社ですと、自分の判断で、案内する・しないを決めてしまいますので、もしかしたら申し込みたいお客様にとってみたら、機会を失うことになってしまいますね。

したがって、ある程度、そのような案内ものや、全社に影響するようなサービス変更などは、きちっとルールを決めて、抜け漏れがないように整備していきたいものです。

もちろん原始的ですが、EXCELなどのチェックやプルダウンメニューなどで管理するようなもので構わないと思います。

また案内するトークにおいても、これとこれは必ず伝える!みたいな決めごとを作ってみても面白いですね。

とにかく、抜け漏れがないようなご自身のやりやすいルールを作って運用してみることをオススメいたします。

では本日は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です