水戸黄門の美学

皆様こんばんは。

本日は水戸黄門の美学について書いてみたいと思います。

以前も似たテーマで書いたことがありますが、自分の営業力に少なからず自信やプライドを持って仕事をされている方が多いと思いますが、この力をどのように第三者にわかってもらえるかどうか?はとても気になる部分ですよね。

自分で自分のことを『僕すごいんです。いつも数字は達成していて、私は天才です』と本気で言っているとしたら、ちょっと救いようがないですね。

一方、対極にいるのが水戸の黄門様だと思っていまして、天下の副将軍であるにも関わらず、その身分を一切公言することなく、日本中を旅しています。日本の頂点に立つ権力者が自分の権力をひけらかすことなく、越後のちりめん問屋の隠居として振舞っているのです。

しかし、いったんその身分を明かしたときのインパクトたるや、半端ないものがあります!

私たち営業マンもいくら自分に自信があったとしても、自分でそのことをアピールすることなく、自然と広まるまでジッと待ちましょう。

いい噂は時間がかかったとしても、いずれ自然に広まるものです。

とは言え意外と難しいんですけどね笑

本日は以上です。

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