惰性で過ごす日々の怖さ
皆様こんばんは。
よく言われることですが、40代になって時間がたつのが本当に早く感じるようになりました。そう感じる理由は諸説あるようなので、ここでは触れませんが、毎日を惰性でたんたんと過ごしていくとあっという間に50歳、60歳と年を取っていくのだろうなと怖くなることがあります。
人生健康で過ごせる時間があとどのくらい残っているのかは誰にもわかりません。後で後悔することのないように、惰性で日々を過ごすことだけはやめようと思います。
もちろん絶対に新しいことにチャレンジしなければならないとは思いません。今やっている仕事を続けることも比較できない尊さがあります。しかし同じ仕事でも今日よりは明日、今月よりは来月、今年よりは来年と進化させていきたいものです。
進化ってなに?これも様々な解釈があるとは思いますが、ひとつは早さですね。同じ仕事をするのであれば、より短い時間で済ませる方法はないか?生産性を上げる取り組みです。これって人口減少を迎える我が国にとっては欠かすことができないものです。
多くの人は自分の仕事がなくなるのではないか・・・と恐れて、急激に生産性を上げるような取り組みにはアレルギーがありますし、無人化とかAI化とかには拒絶反応を示すか方も少なくないようです。
しかしこれからの日本を支えるのは、まさに自動化、無人化、AI化などの技術となるでしょうし、身近なところでいえば、日々の仕事の生産性を高めることに他なりません。そうすることで、身体にも心にも余裕が生まれて、新たなチャレンジもできるでしょう。
そう考えると日々惰性で過ごすということは、とてももったいなく思います。ルート営業を基本とする私の仕事も、今後どのように時代に合わせて進化していくのか。そう考えるとワクワクしてきます!
本日は以上です。