羽生善治のすごさ

皆様こんばんは。

先日から将棋の8大タイトル戦の一つ、伝統の王将戦7番勝負が始まりました!

いつかは見たかった夢の対決”羽生善治” 対 ”藤井聡太” まさかこの対決がこんなにすぐに見られるとは思いませんでした。幸せです。

今日伝えたいのは、藤井さんの強さではなく、羽生さんのすごさについてです。

私は40歳を過ぎたあたりから、徐々に物忘れが多くなり、新しいことを覚えることが難しくなり、モチベーションを維持することもとても高いハードルになってきました。それなのに、羽生さんは、すでに50歳。中学生の頃から将棋界の第一線で活躍し続け、強いライバルたちがどんどん現れてくる中でも常にトップ棋士であり続けました。今の将棋界は豊島九段や永瀬王座など、30歳前後のAI研究を駆使した、今どきの棋士が全盛の時代。その中で50歳の羽生さんの活躍はひときわ輝きます。ものすごい集中力。

当然、こんな神のような棋士には遠く及ばないものの、私も何とか好奇心を保ちながら、成長を続けたいと思うのです。

羽生さんだけでなく、スポーツ界にも芸能界にも同世代のトップスターは数多く存在しています。恐らく共通しているのは、もっと成長したい!という貪欲さ。もはやお金とかでもないですよね。ライバルとの戦いを超えて自分との戦いに勝ち続けたい!

一歩ずつがんばります!本日は以上です。

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