この一台を売りたい!に応えるのが仕事

皆様こんばんは。少しずつ春の足音が聞こえてくる季節になりました。
北海道の長い冬もあと少しです。

さて、長く仕事をしていると、お客様に飽きられないように、難しい提案や分析をしがちです。
しかし大抵は相手に響きません。ふーんで終わってしまいます。

なぜなら、お客様はその提案を求めていないから。

お客様(中古車販売店様)が我々広告屋に求めているのは、今ある在庫を売りたい!というとてもシンプルなことなのです。

そう考えれば答えは意外とシンプルで、

・価格が適正か
・写真の撮り方に問題はないか
・コメントなどでより工夫できることはないか
・お問い合わせに丁寧に答えているか
・店のクチコミなどはじゅうぶんに入っているか

などシンプルな提案に集約していきます。もちろんそれで飽き足らないお客様には難しい分析をした企画書などもいいのでしょうが、まずはそんなに背伸びせず、今あるこの一台を売るための提案をしっかりやっていきたいですね。

きっと喜ばれると思います。

もちろん自動車業界の話をしましたが、どんな営業も変わらないかと思います。

本日は以上です。

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