ネタに困ったら”変化”に着目!
こんばんは。このブログは営業初心者の方向けの内容を様々な角度から発信しています。
よかったら参考になさってください。
さて、今日は商談・営業のネタに困ったときの突破口について書いてみます。
特にルート営業の場合、毎月毎月訪問していると話すネタもマンネリ化し、何を話していいかわからなくなることありますよね。
そんなときの王道はタイトルの通り、ネタに困ったら”変化”に着目!です。例えば、訪問前にお客様のWEBサイトを5分見る癖をつけると色々な変化に気づきます。在庫が新しくなった、在庫がなくなった、お店の定休日が変わった、クチコミが入力されている、など見ていると変化している部分が多々あります。ウェブがなければ、店舗そのものに注目してもいいです。のぼり旗が新しくなっている、店のペンキを塗りなおしている、など何も変化がないということはそうありません。そこを突破口に話をしていきます。基本的には質問です。「あれ?在庫のスカイラインは売れたんですか?」「問合せが入っていたと思うのですが、どうなりましたか?」そこで先方が「この営業マンはよくうちのこと見てくれているな、関心を持っているな」と思ってくだされば◎です。それは”仕事だから関心を持っている”と思われてもOKです。だって仕事なのですから笑 お客様にサービスを提供し、満足していただくためのプロとして、関心を持つのは当然です。
もちろん、この作戦がうまくいかないときもあります。いわゆる”おせっかい”が一定ラインを越えていくと、心地よく感じない方もいらっしゃるからです。わざとらしいなぁと思う方もいるでしょう。しかしあまりそこを恐れる必要はありません。何もしない、何も提案しない営業マンよりは100倍マシです。恐れず、タイムリーなネタを見つけて突っ込んでいきましょう。それをけいぞくしてればいつか必ずこちらにも興味をもってくださる時がきます。
ネタに困ったら”変化”に着目!私も明日実践してみます!