冠婚葬祭
皆様こんばんは。
たくさんのお客様を担当していると、おめでたいこともご不幸の場面に接することもしばしばあります。
そして思うのは、冠婚葬祭への対応は最優先にすべきということです。
特に身内の方にご不幸があった時は、迷うことなく通夜に飛んでいくべきだし、そこに取引の大小や好き嫌いも関係ありません。とにかくつらい気持ちに少しでも寄り添うことが人として大事だと考えます。
嬉しいことに寄り添うのは誰でもできますが、辛いことに心を寄せるのは意外とできないことが多いです。しっかり意識したいものですね。
それにしても、40歳を過ぎた自分も、いざご不幸があったお客様の訃報を後日お聞きし、お店に伺い御香典をお渡しするときに、おかけする言葉。うまく言えないものです。
「この度は心よりお悔やみ申し上げます」が一番失礼のない言葉かなとは思いますが、これも本やネットを調べると様々な見解があり、一概には言えません。
ただ、大事なことは、悲しみにくれているご遺族に配慮した行動をなるべく早く取ることだと思います。しっかりと最低限のマナーを勉強して大人の行動ができるように意識しておきましょう。
本日は以上です。