商談のタイミング
こんばんは。言うまでもなく営業の商談相手は人です。
元気な時もあれば、落ち込んでいるとき、機嫌の悪い時もあります。
どうせ商談をするなら、先方の体調、特に精神状態のいい時に商談したいもの。
できる限り事前にその情報を察知しておきましょう。
私の仕事でいえば、ネット広告なので、反響数値や、問合せの状況を
訪問前にチェックしておくこと。時間があればその内容や、最新の在庫状況
までチェック。
そしてスケジュールを可能な限り、状態の良さそうな日時にもってくる
ことで、会話がとても進めやすくなります。
「問合せが3件も入っていましたね!しかもそのうちひとつはすでに売約済みですか?」
など会話がスムーズに。その流れで商品提案などに入っていくと受注確率も上がります。
当然売れていない、市況の悪い時などに、商品提案をしても、当然結果は芳しく
ありません。
ぜひお客様のコンディションを見据えての商談をやってみてください!
打率にするとけっこう変わってきますよ♪