営業力は「熱意×継続×技術」で決まる
こんばんは。このブログは営業初心者の方向けの内容を様々な角度から発信しています。よかったら参考になさってください。
さて、今日は営業力をテーマに書いてみたいと思います。営業力が高いって何?を深く掘ると話が散らかるので、いわゆるトップ営業マン、お客様に慕われ、結果も出すことと定義します。
では営業力は何で構成されるのか?を考えてみると私は3つの要素で構成されていると考えました。
一つ目は”熱意”です。志が高い営業マンは大成します。この志も大きく分けると、自分の成長に重きを置くタイプと、世の中のため、クライアントのため、業界のため、など、社会貢献に重きを置くタイプとに分かれます。本気であればどちらでもいいと思いますが、この熱意というのは、後付けさせることはなかなか難しく、教えてあげると伸びるという性質のものではありません。
元々その人に備わった要素だと考えます。自分自身を見つめたとき、どうでしょうか?熱意を持った営業マンと自信をもって言える人は素晴らしい!と思います。そのままどんどんその志に向かって、突き進んでいくべきです。一方で多くの人はそこまで強い熱意を持って仕事をしているでしょうか?もちろんお給料をもらっている以上、がんばっているとは思いますが、なかなか難しいことだと思います。
ではどうしたらいいのでしょうか?私の答えは、「目の前のことを一生懸命やる」です。これだったらどうですか?だったらできるかも!と思える方は多いのではないでしょうか。まずは目の前の商談、今日一日を一生懸命がんばってみる!100点でなくてもいいと思います。80点であれば、明日は85点を目指してまた一生懸命がんばる。
これも立派な熱意だと私は考えます。山登りに例えるとわかりやすいですが、明確な頂上が見えていればがんばれる!ということもありますし、足元を見ながら、一歩一歩進んでいくこともまた立派な”熱意”にあたると思いますので、ぜひその意識でがんばっていくと結果もついてくると思います。
明日は2番目の要素、継続!について書いてみたいと思います。それでは失礼します。