年賀状を出し続ける意味あるの?

皆様こんばんは。

今日は箱根駅伝で久しぶりに母校が優勝争いに絡んでくれて本当に嬉しく思いました。
選手の皆様お疲れ様でした。

さて、今日は年賀状についてです。

私が若い駆け出しの営業だった20年近く前は、年賀状を出すのはもちろんのこと、裏面にはお客様にそれぞれご挨拶の文章を書き、宛名も絶対手書き!と言われ育ちました。それが当たり前と思って毎年時間はかかりましたが、やっていました。

営業部の管理職になった後も、部下にはひと言必ず自筆でしたためるように伝えていました。

時代は代わり、今では年賀状を公式に出す会社もだいぶ少なくなってきたようです。個人でも年賀状じまいという挨拶をもって年賀状をやめていく家庭も増えたようです。それはそれで構わないのですが・・・

私は、頑固に年賀状を続けています。何か意味があるの?と言われても、それが日本人として当たり前の風習だから続けるとしか言いようがないのですが、どこかで日本独自の風習が失われていくことへの怖さがあるのでしょうね。

多くの方が、年賀状を受けとってチラッとみてポイっとするのはわかっているのですが、それでも当たり前の礼儀として続ける意味はどこかにあると思っています。それぞれの価値観ですね。もちろんこれを強制するつもりはまったくありません笑

独り言でした。本日は以上です!明日から仕事はじめの方も多いでしょうね。いきなり全開は大変なので、準備体操がてらボチボチいきましょう。

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