担当マーケットを定量分析②
皆様こんばんは。
定量でご自身のマーケットをモニタリングしていく。
とても大切なことです。印象論や定性的な言葉だけで、マーケットを判断したり、会話をするのは極めて危険ですね。
必ずデータと付け合わせをしましょう。
そして!ここからが面白いのですが、データをジーっと見ていると、何か違和感を感じたり、変化の兆しを感じたり、する部分が出てきます。
この数値はなんで、こういう結果になるのだろう。あちらの数値は、昨年と違う動きをしている。こういう兆しに着目し、そこでは何が起きているのか?を分析していきます。ここでは定性的な見解も大切です。データと現場感を必ず重ね合わせて検証する癖がつくと、大きく外れることがありません。
直近の私の話ですと、9月に入ってから、ネットの閲覧数が大きく落ち込んでいることに気づきます。
言われてみると、何社かで「9月の反応が悪いんですよねー。」と言っていました。
なぜなのか?原因が知りたくなったらあなたは本物です!ぜひ確からしい答えを考えて考え抜いて検証していくことで、検証に厚みが生まれてきます。
やはり定量で検証できる人は重宝されるのがよくわかります。
こうして好循環の営業PDSが生まれて機能していくのです。本日は以上です。