特別感の演出

皆様こんにちは。今日は特別感の演出について書いてみたいと思います。

お店に訪れると、『〇〇様、お待ちしておりました。』と元気に迎えてもらう。
電話をすると、『▲▲社長、お世話になっております!』と出てくれる。

どちらも相手からすると嬉しいですよね。

特に、
・名前を覚えていてくれている特別感
・あなたのことは特別に考えているという心遣い
などはとても嬉しく感じます。

例えばカーセンサーの世界で言うと、一社一社に届くお問合せ全てを営業マンが確認することは容易ではありません。しかし、あえてそれを実践するのです。

『社長。先日レガシィに来ていた問い合わせ、どうなりました?来店希望のお客様だったのでどうなったかなと気になりまして。』
『え?見ててくれたの?そうそう昨日来店して、無事成約になったよ。ありがとう。』
『それはおめでとうございます!』

お客様からしたら、そこまで見てくれていることにとても驚くと同時に嬉しい気持ちになるのです。
そしてそれはあなたへの信頼感に結びついていきます。

違う業種だと似たような事例がすぐには浮かびませんが、今日私はよく行くイタリアンのお店にランチの予約電話をすると、『田村様いつもありがとうございます。』と電話に出てくれました。

このような特別感の演出。演出というとわざとらしさもありそうですが、心がこもっていればOKだと思います。

すぐにできることです。ぜひ実践してみてください!

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