理不尽なことも堪えて見つめ直す
皆様こんばんは。
今日は勤労感謝の日。新嘗祭の日ですね。
さて、今日は自分の忍耐力についてです。こちらが明らかに先方のミスなのに、開き直られて理不尽な怒られ方をすることってありますよね。悔しいですが、ここで逆切れしてはいけません。当たり前ですね。
グッと堪えた自分を慰めつつも、さてもう一方踏み込んで、自責で捉えることはできないか?考えてみてはどうでしょう。
私の場合はクレームになるケース、もしくは多少理不尽なお叱りをいただく場合においても、たいてい自分にも非がある、見直すところがあるケースがほとんどです。『確かにあの時もう少しわかりやすく説明しておけばこうならなかったよな。』と思うケースです。
例えば話は飛びますが、わかりやすい例だと、普段運転していて、煽られたり、クラクションを鳴らされたりする場合、そりゃ煽る方が悪いんですけど、しかしそうなる原因は大なり小なり自分の運転にも問題があるケースがほとんどです。
次はあのような運転はやめようと思って修正すれば、必然的に事故の確率も減りますね。
お叱りに感謝!まで言うといきすぎですが、理不尽な叱られ方をしたとしてもグッと堪えて、自分を見つめ直すのもいいかもしれませんね。卑屈にならない程度に笑
本日は以上です。