鉄は熱いうちに打て
皆様こんばんは。
今日も新規ネタです。
本日とある新規のお客様に3カ月ぶりでした。以前もお邪魔していたのですが、イマイチ決め切らず、ちょっと足が遠のいていました。
本日お邪魔すると・・・
まるで別人のようにトーンが下がっていました。これは春が来るまでダメだなという感じ。
チャンスは昨年の秋にありました。社長は条件面も商品としても評価してくださり、やる気になっていました。
『俺はやりたいんだけど、ただ、うちの大蔵大臣(奥様)がねぇ。。。』
というところで話がストップ。
そこで、最終判断を社長に一任してしまい、1週間後に訪問してみると、
『やっぱり大蔵大臣の許可が出なかったよ。』
あの時に奥様がいる日に、再度訪問して説得していればと思うと大変悔しい失注でした。
一度、気持ちが冷めてしまうともうだめで、本日3か月ぶりの訪問は前述のとおり話にもならない状態になっていました。
訪問しすぎて、しつこいかな? あんまりお邪魔しても嫌がられるかな?
これは正直あまり気にしなくていいと思います。それよりも旬を逃してしまうほうが遥かにロスが大きいと思った方がよいでしょう。
鉄は熱いうちに打て!という基本的なことを思い出させる出来事なりました。